TechFlowより、3月3日、CoinDeskの報道によると、イーサリアムの共同創設者であるヴィタリク・ブテリン氏は、月曜日に公開したブログ記事において、ブロック構築プロセスの過度な集中化を防ぐための一連の提案を行った。今後間もなく実施される「グラムスターダム(Glamsterdam)」アップグレードにより、ブロッカー(ブロック提案者)とビルダー(ブロック構築者)の分離が実現されるものの、ブテリン氏は、単にビルダー市場を創設するだけでは根本的な問題を解決できないと指摘している。
ブテリン氏が提案したFOCIL(Fallback to Ordered Consensus with Incentivized Liveness)方式は、検閲防止のためのバックアップ措置として機能し、ランダムに選出された参加者がブロックに含めるべきトランザクションを決定できるようにするものである。また、「有毒MEV(toxic MEV)」の問題に対処するため、トランザクションを最終確定まで暗号化することを提唱しており、これによりフロントランや「サンドイッチ攻撃(sandwich attack)」を防止するとしている。




