TechFlow(深潮)の報道によると、2月3日、Cointelegraphは、JPモルガン・プライベートバンクが最新で発表した『2026年グローバル・ファミリーオフィス・レポート』を引用し、人工知能(AI)が世界最大規模のファミリーオフィスにおける主要な投資テーマとなっている一方、暗号資産(暗号通貨)への関心は依然として限定的であると伝えた。同レポートは、30カ国から集められた333の単一家族オフィスを対象に調査を実施したもので、その結果、回答者の65%がAI関連投資を現時点または今後の優先課題として挙げているのに対し、暗号資産を重要な投資テーマと見なすのはわずか17%にとどまった。
データによれば、ファミリーオフィスの89%が現在、暗号資産への露出(エクスポージャー)を持っておらず、世界全体での暗号資産の平均ポートフォリオ割合はわずか0.4%に過ぎない。さらに、ビットコインへの露出はそれより低く、平均で0.2%にとどまっている。これとは対照的に、回答者の37%が今後12~18カ月の間に私募株式(プライベート・エクイティ)への配置を増加させることを計画している。注目に値するのは、アジア地域のファミリーオフィスにおいて暗号資産への関心が高まりつつあり、一部の機関では5%までの配置を目標としている点である。




