TechFlowより、2月3日、マトリックスポートが本日のチャートを発表し、「金価格は此前の急速な上昇後に調整局面に入り、21日移動平均線付近まで下落した。短期的には、この移動平均線が一定のサポートとなる可能性がある。今回の調整のきっかけとなったのは、ケビン・ワーシュ氏が連邦準備制度(FRB)議長に指名されたことに対する市場の反応である。ワーシュ氏は過去の金融政策スタンスがハト派寄りではなく、むしろハワク(鷹派)寄りであったため、市場は当初、この人事を引き締め色の強いサインと解釈した。
ただし、米国政府債務が継続的に膨張する状況において、金への資産配分需要は概ね引き続き支えられるものと見込まれる。テクニカル面から見ると、今回の下落は主に前期の上昇分の消化および一部の利益確定売りの放出を目的としたものであり、今後、金および銀に対して新たな投資機会を提供する可能性がある。この調整自体は、当社の金価格に対するポジティブな見通しを変えるものではない。当社は2023年中頃(当時、金価格は依然として1オンスあたり2,000米ドルを下回っていた時期)から一貫して金価格の上昇を予想しており、今回の下落はむしろ投資機会と捉えるべきであり、トレンドの反転とは考えない。




