TechFlowの報道によると、12月12日、Predictive Oncologyは正式にAxe Computeへ名称変更し、ナスダックでAGPUのティッカー番号にて取引を開始した。Axe Computeは企業向け運営主体として、Aethirの分散型GPUネットワークを商用化し、AI企業に対して保証付きのエンタープライズグレードなコンピューティングサービスを提供する。
公式情報によれば、Axe Computeの企業向けコンピューティング事業は、「Aethir Strategic Compute Reserve(戦略的算力準備)」が基盤となり、GPUの事前確保、専用クラスタ、ベアメタル性能、マルチリージョン展開、SLA契約など企業顧客のニーズに対応する。
Aethirは現在、世界93か国・200以上の地域に43万5千個以上のGPUコンテナを展開しており、NVIDIA H100、H200、B200、B300といった主要なハイエンド計算ハードウェアをサポートしている。Axe Computeの上場は、分散型GPUインフラが米国上場企業の形で初めて主流の企業市場に参入したと見なされている。
当局の説明によると、Axe Computeは企業向けフロントエンドの納品および契約主体として機能し、Aethirは基盤となる分散型コンピューティングインフラとして継続し、米国上場企業のガバナンスおよびコンプライアンス枠組みに適合したエンタープライズグレードのコンピューティング納品モデルを導入する。新ブランドおよび新コードの正式導入に伴い、同社は今後、インフラモデルの拡張性を示すとともに、企業顧客の需要拡大をさらに進めていく予定である。




