TechFlowの報道によると、12月2日、ポーランドのカロル・ナヴロツキ大統領は規制が厳しい「暗号資産市場法案」を拒否した。この決定は暗号資産コミュニティから称賛されると同時に、政府からの強い批判を招いた。
大統領府は、この法案の条項が「ポーランド人の自由や財産、国家の安定を本当に脅かす」と述べた。拒否の主な理由には、当局が容易に暗号資産関連サイトをブロックできる条項による権力乱用のリスク、過度な規制につながる法案の複雑さ、そして高すぎる規制費用によりスタートアップ企業の発展が妨げられ、外国企業や銀行に有利になる可能性があることが挙げられている。
大統領は、規制が厳しすぎると企業がポーランドで事業を行い納税する代わりに、チェコ、リトアニア、マルタなどへ移行すると警告した。




