TechFlowの報道によると、8月4日、コインデスクの報じたところによれば、フランス農業信贷銀行傘下の資産サービス部門CACEISは、ブロックチェーン取引プラットフォーム「Lise(ライトニング株式取引所)」の立ち上げを支援するため、フランスのフィンテック企業Kriptownの少数株式を取得した。このプラットフォームは、欧州初の中小企業に特化したトークン化取引所となる予定。
Liseは現在、EUのパイロット制度に基づく分散台帳技術取引決済システム(DLT TSS)ライセンスを申請中である。認可されれば、企業は分散台帳上で金融商品の発行、取引、決済を直接行うことが可能となり、従来の新規株式公開(IPO)プロセスにおける時間とコストを削減できる。
このプラットフォームでは、2025年に最初のIPO案件の実施を目指しており、具体的な時期は規制当局の承認進捗次第となる。今回の投資は、CACEISが今年早々にデジタル資産市場(MiCA)ライセンスを取得した後、推進しているデジタル化戦略とも一致している。




