TechFlowの報道によると、7月28日、仮想通貨取引所Coinbaseはカリフォルニア州連邦裁判所にてドイツ人のトビアス・ホンシャ氏を提訴し、ドメイン名coinbase.deを悪意を持って先取り登録した上、同社に対して身代金のような支払いを要求したとしている。
Coinbaseは、Honschaが当該ドメインを使用してユーザーを実物硬貨取引アプリへリダイレクトさせ、Coinbaseのアフィリエイトマーケティングプログラムから利益を得ていたと主張している。これは、「Coinbase」という名称をドメイン内で使用することを禁止するアフィリエイト契約に違反しているという。
さらに重大なことに、CoinbaseはHonschaが、会社が高額でそのドメインを購入しなければフィッシング攻撃が発生する可能性があると脅したと訴えている。これには「本人確認書類やパスワード、ワンタイム二段階認証コードの不正な提出」などのリスクが含まれると指摘している。Coinbaseはこれを「明白な恐喝行為」と見なしている。
Coinbaseは、裁判所に対し、当該ドメインの使用停止、ドメイン所有権の移転および損害賠償を求める判決を下すよう求めている。




