TechFlowの報道によると、7月26日、Gemini取引所の共同設立者であるタイラー・ウィンクルボス氏は、同銀行の新たなデータアクセス料金政策を批判した後、モルガン・スタンレーがGeminiの顧客再接続プロセスを停止したと非難した。
タイラー氏はX上で「先週の私の投稿により、『供給遮断作戦2.0』の期間中にGeminiの顧客を再接続するプロセスを彼らが停止したとモルガン・スタンレーから伝えられた」と述べた。この論争は、フィンテック企業に顧客の銀行データへのアクセスに対して料金を課すというモルガン・スタンレーの決定に端を発している。
ウィンクルボス氏は、Plaidなどの第三者フィンテックプラットフォームを通じて消費者が自分の銀行データに無料でアクセスすることを、モルガン・スタンレーが制限しようとしていると非難した。Plaidとは、ユーザーが金融口座をさまざまなアプリケーションやオンラインサービスに接続できるようにする第三者サービスである。彼はこの行為を「競争を阻害し、利潤を貪る行為(rent-seeking behavior)」であり、フィンテックおよび暗号資産企業を破綻させようとするものだと指摘した。
ウィンクルボス兄弟はここ数年、トランプ氏と政治的立場を共有しており、またGeminiは先月、SECにIPO申請を提出している。




