TechFlowの報道によると、7月17日、ロシアのタス通信が報じたところでは、ロシア国家杜馬は段階的にデジタルルーブルを導入する法案を可決した。この法案は2026年9月1日から施行され、支払いシステムにおけるデジタルルーブルの実施スケジュールを規定している。
同法案によれば、年間収益が1億2千万ルーブルを超える事業者は2026年9月1日までにデジタルルーブルによる支払いをサポートしなければならない。年間収益が3千万ルーブルを超える事業者は2027年9月1日まで、それ以外の事業者は2028年9月1日までに対応を完了する必要がある。
また法案では統一された支払い用QRコードシステムの導入も定めており、これはロシア国家決済カードシステムが運営を行う。年間収益が2千万ルーブルを超える事業者はデジタルルーブル支払いを受け入れる義務を負うが、年間収益が5百万ルーブル未満の事業者やインターネット接続のない地域の事業者はこの義務を免除される。




