TechFlow 情報、7月8日、金十データによると、ゴールドマン・サックスは2か月足らずの間に再びS&P500指数のターゲットを引き上げた。デイビッド・コスティン氏が率いる同社のストラテジストは報告書の中で、「FRBが予想より早期かつ大幅に緩和政策を実施していること、債券利回りが以前の予想を下回っていること、大型株のファンダメンタルズが依然堅調であること、投資家が短期的な収益鈍化を無視する姿勢を見せていることから、S&P500指数の先行PER期待値を20.4倍から22倍に引き上げる。S&P500指数の3カ月、6カ月、12カ月先のリターン予測はそれぞれ+3%、+6%、+11%へと上方修正され、新たなターゲットはそれぞれ6,400ポイント、6,600ポイント、6,900ポイントとなる(従来予測は5,900ポイント、6,100ポイント、6,500ポイント)。」と述べた。
ストラテジストは、S&P500指数の2025年および2026年のEPS成長率予測をそれぞれ7%で据え置くものの、この予測には双方向のリスクがあるとしている。EPS予測の主な下方リスクは関税の最終的な水準と企業利益への影響である。広がりの縮小は平均以上の下落リスクを示唆することが多いが、同社アナリストは「上昇追随」が「下落追随」よりも起こりやすいと考えており、今後数カ月間で市場の上昇幅が拡大すると予想している。ソフトウェア・サービス、素材、公益事業、メディア・エンターテインメント、不動産セクターをオーバーウェイト推奨する。




