TechFlowの報道によると、6月21日、仏マソン=アルフォールで23歳の男性が今週火曜日、数時間にわたり誘拐・監禁された。犯人グループは彼の安全を盾に、彼女に対して暗号資産を保存するレジャーウォレットと現金5000ユーロの提出を要求した。
事件は6月19日午前、若いカップルが買い物に出かけた際の出来事だった。駐車スペースを見つけられず、男性が彼女を先に降ろして自分は駐車場探しを続けた。その後、彼女は彼氏から仕事上の緊急用件があるとのメッセージを受け取り、自宅まで徒歩で戻った。
帰宅後、彼女はビデオ通話を受信したが、画面に映っていたのは彼氏ではなく見知らぬ男だった。相手は彼女にバッグを用意させ、レジャーウォレットと現金5000ユーロを入れて自宅外で待機するよう命じた。「要求通りにすれば彼氏を解放する」と告げられた。関係者によると、「犯人は暴力的手法を使って被害者から情報を引き出した」という。
誘拐された男性はその日の午後5時ごろになってようやく解放され、近隣都市クレテイユ(Créteil)に置き去りにされた。ハードウェアウォレットに保存されていた暗号資産の価値については不明で、ウォレットが空だった可能性もあると報じられている。
仏ワル=ド=マルヌ県司法警察が「組織的犯罪集団による誘拐および違法拘禁」容疑で捜査を進めている。




