TechFlowの報道によると、6月18日、ハッカー集団Gonjeshke Darande(ペルシア語で「凶猛なスズメ」を意味する)は、イランの暗号資産取引所Nobitexに対してサイバー攻撃を行い、24時間以内に同取引所のソースコードおよび内部ネットワーク情報を公開すると警告した。
このグループは、Nobitexがイラン政権による国際制裁回避およびテロ活動資金調達の中核的手段であると非難し、ユーザーがそのインフラを利用して制裁を回避する方法を公然と指導しているとも主張した。また、Nobitexでの勤務がイラン政府によって実効的な軍事サービスと見なされていると述べ、この取引所がイラン政権にとって極めて重要であることを浮き彫りにした。
これ以前、同ハッカー集団はイラン革命防衛隊傘下の「セパーハ銀行」(Bank Sepah)に対しても攻撃を行っていた。ハッカーはNobitexのユーザーに対し、できるだけ早く資産を引き出すよう警告し、「その後もプラットフォーム上に残された資産はすべてリスクにさらされる」と述べた。
これより前の報道では、イランの暗号資産取引所Nobitexがハッキングされ、4865万ドルの損失が出たとみられている。




