TechFlowの報道によると、6月12日、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は金融アドバイザーのグレンダ・マリー・ローガン氏に対し、顧客資金を暗号資産投資詐欺に転用したとして10年間の業界からの追放処分を科した。
ASICの声明によれば、ローガン氏は約960万米ドルの顧客資金を「ファイナンシャルセンター」という名の暗号資産投資詐欺プラットフォームに送金した。このプラットフォームはすでにASICの信頼できない機関ブラックリストに掲載されている。
ASICは、ローガン氏が顧客に対して資金を「高利回りの固定金利口座」に入金すると言いながら、実際には高リスクな暗号資産投資に流していたと非難している。また彼女は自らがファイケア社の代理人であるとも虚偽に主張していた。調査により、顧客の資金はローガン氏およびその個人会社が管理する銀行口座に振り込まれ、その後大部分が暗号資産に換金され、ファイナンシャルセンターが支配するウォレットへ送られていたことが判明した。




