TechFlow 消息,6月12日,据金十データ報道,米財務省の月次予算声明によると、5月の米国税関関税率収入は230億ドルに達し、前年同月比で170億ドル増加、伸び率は270%となった。5月の数値は2024年の月平均水準の3倍以上である。
関税率収入の急騰は、4月初めに発効したトランプ政権下での新たな関税措置の影響を反映している。関税だけではなく、5月の政府歳入総額も前年の3236億ドルから15%増加し、3712億ドルに達した。
しかし、米政府のすべての支出と比較すると、記録的な関税率収入でもわずかなものにすぎない。5月の政府支出は6872億ドル(前年比2.5%増)に上り、関税率収入は米政府支出のわずか3%にとどまった。
財務省当局者によると、先月の財政状況の改善には、インフレ連動債の利払い減少および短期国債の割引率低下による債務利払いコストの低下も寄与したという。
それにもかかわらず、全体としての状況は依然として深刻である。5月の利払いは922億ドルに達し、米国の債務状況が持続不可能であることを示している。米国政府の年間累計利息支出は1.2兆ドルに上り、最大の支出項目である社会保障給付支出より3000億ドル少ないだけである。




