TechFlowの報道によると、5月28日、ロンドンに拠点を置くフィンテック企業Mergeがフランスの規制当局から電子マネー機関(EMI)および仮想資産サービスプロバイダー(VASP)の二重ライセンスの承認を得た。この承認により、Mergeは従来の法定通貨とブロックチェーン上のステーブルコインを統合した国際送金サービスを提供できるようになる。
Mergeは単一のAPIを通じて複数通貨口座、リアルタイム決済、SWIFT接続などの機能を提供し、世界中の資金移動を簡素化することを目指している。同社創業者兼CEOのケビー・セバスチャン氏は、本サービスがステーブルコインとリアルタイム決済システムを統合したものであると述べた。
MergeにはCoinbaseやOctopus Venturesなどの機関が出資しており、同社は伝統的な金融システムとブロックチェーンシステムの両方をカバーする決済サービスプロバイダーとして展開していく予定だ。




