TechFlowの報道によると、5月23日、QCPが発表したレポートで、ビットコイン価格が再び歴史的高値を更新し、11万1000ドルの壁を突破したことが明らかになった。米国20年物国債入札の不調によりリスク資産全体が調整局面に入ったものの、ビットコインは強かな回復力を見せ、アジア取引時間帯にV字型反発を遂げて新たな高値を記録した。
3,300ドル/オンスで横ばいとなっている金のパフォーマンスと鮮明な対照を成すように、ビットコインはすでに価格発見フェーズに入っている。市場のボラティリティは依然高いものの、今回の上昇相場は前回よりも構造的な裏付けが強く、投機的な追証需要は抑制されていると見られている。
オプション市場では、上昇トレンドに対する投資家の信頼感が高まっており、9月満期の13万ドル(130K)コールオプション契約が大量に買い占められた。米国の規制環境の改善、ETFおよび直接現物保有を通じた機関投資資金の継続的な流入、さらにStrategy社による21億ドル規模の永久優先株(STRF)発行がビットコイン追加取得の資金源となる可能性があることから、価格上昇へのさらなる追い風となっている。




