TechFlowの報道によると、5月19日、ドイツの金融監督当局BaFinは、欧州最大のフィンテック企業の一つであるTrade Republicに、暗号資産市場規制(MiCA)の完全なライセンスを付与した。このライセンスにより、同ドイツ企業はカバーする17市場における400万ユーザーに対して暗号資産のホストサービスを提供でき、30の欧州経済領域すべてで事業を展開することが可能となる。
データによれば、現在までにEU域内で既に25の暗号資産サービスプロバイダー(CASP)がMiCAライセンスを取得しており、そのうち9件(36%)がドイツ当局BaFinから発行されたものである。注目に値するのは、すべての暗号資産サービスプロバイダーが2025年中までにMiCAライセンスを取得しなければならず、そうでない場合はEU地域での越境業務が不可能になる点である。




