TechFlowの報道によると、5月5日、ル・モンド紙が伝えたところでは、フランス警察は今週土曜日の夜、パリ南部エソン県で暗号通貨起業家の父親を誘拐から救出することに成功した。報道によれば、被害者は先週木曜日、パリ14区で4人の覆面男に拉致されたという。
犯人らは被害者の指を1本切断し、560万〜795万米ドル(約500万〜700万ユーロ)相当の暗号通貨による身代金を要求していた。警察は救出作戦中に20代の容疑者5人を逮捕した。パリ検察庁によると、被害者はマルタに登録された暗号通貨マーケティング会社の経営者の父親である。
この事件は、今年フランスで発生した暗号通貨関連の誘拐事件としては3件目となる。今年1月には、ハードウェアウォレットメーカーLedgerの共同創業者David Ballandが同様の誘拐事件に遭っている。今回の救出作戦の前までに、被害者家族は身代金を支払っていなかった。




