TechFlow 情報、4月29日、CoinDeskの報道によると、米国司法省はこのほど裁判所に量刑備忘録を提出し、暗号資産レンディングプラットフォームCelsius Networkの創設者兼元最高経営責任者(CEO)であるAlex Mashinsky氏に対して20年の懲役を求刑するよう勧告した。
Mashinsky氏は昨年12月に有罪を認めており、ユーザーに対し預金の安全性について誤った情報を提供したほか、プラットフォームのネイティブトークンCELの価格操作を行ったことを認めている。検察側は、その行為によりユーザーが約70億ドルの損失を被ったとし、「意図的かつ綿密に計画された」詐欺であると指摘している。報道によれば、Celsiusが最盛期を迎えていた時期、Mashinsky氏は200億ドルを超えるユーザーの暗号資産を管理していたが、実際には無担保ローンや高リスク取引を実施しており、ユーザー資産を秘密裏に用いてCELの価格操作を行っていたという。この期間中に、Mashinsky氏は自身が保有するCELを過大な価格で売却し、4800万ドル以上を現金化していた。
裁判所は5月8日にMashinsky氏に対する正式な判決を下す予定。




