TechFlowの報道によると、4月15日、デジタル資産取引プラットフォームEmblem Vaultの最高経営責任者(CEO)であるJake Gallen氏が、不審なZoomビデオ会議後にハッキングを受け、10万ドル相当以上のビットコインおよびイーサリアムを失った。
攻撃者は、登録者数9万人以上を持つYouTubeブロガーを装い、インタビュー中のZoom会議において、デフォルトで有効になっているリモートアクセス機能を利用して、Gallen氏のコンピュータに「GOOPDATE」という名のマルウェアをインストールした。サイバーセキュリティ企業SEALによれば、このハッカー集団は「ELUSIVE COMET」と呼ばれており、通常はベンチャーキャピタルAureon Capitalを名乗り活動しており、これまでに数百万ドルの損失を引き起こしている。
SEALのセキュリティ研究者は、暗号資産業界の関係者が同様の攻撃から身を守るため、Zoomのリモートアクセス機能を速やかに無効にするよう勧告している。




