TechFlowの報道によると、4月5日、Decryptの報じたところでは、TetherのCEOであるPaolo Ardoino氏は、同社が主要ステーブルコインUSDTを米国が間もなく施行するステーブルコイン規制に準拠させることはせず、代わりに米国規制に合致した全く新しいステーブルコインを発行する予定だと述べた。
Ardoino氏は、USDTは新興市場向けに適しているとし、米国の規制法案によりUSDTが禁止される可能性について懸念していないと語った。現在、米下院のSTABLE法および上院のGENIUS法の両案とも、外国のステーブルコイン発行者に対して「銀行機密保持法(Bank Secrecy Act)」に基づくマネーロンダリング防止義務を遵守させること、および準備資産に対する厳格な監査を求めている。
報道によれば、今週初め、USDTが欧州連合の新たなステーブルコイン発行要件を満たしていないとして、バイナンスは欧州サイトからUSDTを取り下げた。Ardoino氏は、今後USDTが米国および欧州市場で主流となることは期待していないと述べた。




