TechFlowの報道によると、4月2日、ETF Streamの報じたところでは、フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)が欧州市場で暗号資産上場投資商品(ETP)の導入を検討している。総資産運用高1.6兆ドルを擁するこの資産運用会社は、米国においてすでに8.11億ドルの暗号資産ETF事業を展開しており、その中でも最大の商品であるフランクリン・ビットコインETF(EZBC)の運用資産は現在4.15億ドルに達している。
同社の広報担当者は、欧州における暗号資産ETPの計画はまだ「直ちに」実行される段階ではないとしつつも、「顧客のニーズに最も適った暗号資産製品を開発するために、欧州および他の地域での規制枠組みの進展を注視し、対応している」と述べた。
この動きにより、フランクリン・テンプルトンはブラックロック(BlackRock)に続き、欧州のデジタル資産分野に進出する伝統的資産運用会社となる。特に注目すべきは、同社が昨年、ルクセンブルク初のトークン化UCITSファンドの導入を承認されたことで、デジタル資産分野における革新性を示している。
現在、欧州の暗号資産ETP市場規模は145億ドルであり、米国の1104億ドルの市場規模に比べて大きく小さい。




