TechFlowの報道によると、3月28日、鄂州市中級人民法院の公式アカウントによれば、同地裁判所はこのほど、仮想通貨を巡る詐欺事件2件を成功裏に審理・終結した。被告34名からなる詐欺グループが偽造された仮想通貨取引プラットフォームを利用し、巧みな手口で詐欺を計画。わずか1年間で約3万人の被害者を出し、関連金額は4.6億元に上った。裁判の過程で、一部の被告はこれを「投資取引」であると弁明したが、裁判所は最終的に詐欺罪を成立させ、法に基づき3年から12年までの懲役刑を言い渡し、罰金を科した。
詐欺グループは、「OURBITデジタル通貨取引プラットフォーム」(オービットプラットフォーム)と称する虚偽のプラットフォームを設立。外部に対しては「シンガポールに登録済み」「米英の金融ライセンス保有」といった虚偽の資格を宣伝し、取引K線図や仮想通貨の取引データまで偽造。さらに「新開発の利食い・損切り機能」「業界初のゼロスリッページ取引」などの売り文句を掲げ、専門的で合法的な印象を与えて投資家を惹きつけた。詐欺犯らは投資の「先生」としてフリをし、WeChatのグループ内であれこれ利益のスクリーンショットを公開。また、「ト」(仕込みのサクラ)を配置して芝居を演じさせ、簡単に儲かるという幻想を演出。これにより投資家を高レバレッジ取引へと誘導したのである。




