TechFlowの報道によると、3月26日、元々スタンドアロンのレイヤー1ブロックチェーンとして運営されていたCeloが、正式にイーサリアムのレイヤー2ネットワークへの移行を開始した。この移行は本日メインネット上で始まり、Celo L1のブロック生成はすでに一時停止され、ネットワークは正式にレイヤー2アーキテクチャへと移行した。
プロジェクトのコア開発チームであるCLabsは、2023年7月にCeloをレイヤー1からレイヤー2チェーンへと転換する提案を最初に示していた。今回の移行は、イーサリアムとのより緊密な統合を図り、そのセキュリティおよび大規模な開発者エコシステムの恩恵を受けることを目的としており、同時にCeloがスタンドアロンチェーンとして抱えていたスケーラビリティや相互運用性といった課題の解決も目指している。
今回のレイヤー2開発にはOptimismによるカスタマイズ可能なツールキット「OP Stack」が採用されており、これによりCeloは現在オプティミスティックロールアップとして動作している。移行後、Celoはネイティブのイーサリアムブリッジ機能を獲得し、ブロック生成時間も5秒から1秒に短縮された。




