TechFlowの報道によると、3月21日、CoinDeskが伝えたところでは、暗号資産業界の政治行動委員会「Fairshake」は、共和党が下院での僅差の過半数を維持する上で極めて重要な、フロリダ州特別選挙における2つの下院議席獲得に向けて、合計150万ドルを投入する計画である。このうち空席となっている議席の一つは、犯罪容疑により指名撤回されたトランプ大統領による司法長官候補指名を受けたマット・ガーツ(Matt Gaetz)が関係するものである。
Fairshakeの広報担当者ジョシュ・フラスト(Josh Vlasto)によれば、このスーパーパック(超党派政治行動委員会)は、マイケル・ウォルツ(Michael Waltz)が辞任した議席をめぐって立候補する州上院議員ランドー・ファイン(Randy Fine)の支援に120万ドルを支出する。ウォルツは現在、トランプ政権の国家安全保障顧問を務めている。また、ガーツが空けた議席の候補者として出馬する州財務局長ジミー・パトロニス(Jimmy Patronis)の支援には約34.5万ドルを投じる予定だという。
これらの共和党候補者はいずれも、デジタル資産を支持するという点でFairshakeの主要な基準を満たしている。フロリダ州の特別選挙は4月1日に実施され、今週末から早期投票が始まる。民主党も多額の資金を投入しているが、最近の投票傾向から見ると、これらの議席は明確に共和党有利とされている。




