TechFlowの報道によると、3月18日、マイクロソフトは「StilachiRAT」と呼ばれる新たなリモートアクセス型トロイの木馬を発見した。この悪意あるソフトウェアは、Google Chromeブラウザに保存された20種類の暗号資産ウォレット拡張機能のデータを盗み取ることが可能である。
このマルウェアは、ブラウザ内に保存された認証情報やデジタルウォレット情報、クリップボード上のデータを窃取できるほか、検出回避および逆解析対策機能も備えているという。
マイクロソフトによれば、同社は昨年11月に初めてこのマルウェアを確認しているが、現時点では広範な拡散は確認されていない。ユーザーに対しては、ウイルス対策ソフトやクラウドベースのフィッシング対策・マルウェア対策機能の導入を推奨している。




