TechFlowの報道によると、3月17日、金十データが機関調査を引用して伝えたところによれば、回答したアナリストらは欧州中央銀行(ECB)が今年中にあと2回利下げを行うと予想している一方で、政策金利が2%を下回るとはもはや見込んでいない。
毎月実施されているこの調査では、これまで6回の利下げが行われた後でも、ECBが4月と6月に引き続き利下げを行う可能性があるとしている。しかし、前回の調査との違いは、回答者の予想では、現時点で2.5%の預金金利が調査対象期間終了まで2%以上で維持されると見込まれている点だ。
なお、2月中旬時点では、かろうじて多数派が2026年3月までに最終的に金利を1.75%まで引き下げられると予想していた。ヨーロッパ各国政府は大幅な防衛費投資を計画しており、これは低迷する経済成長を押し上げると同時にインフレ圧力を高める可能性がある。
軍事支出に加えて、ドイツは老朽化したインフラ整備のためにさらに数千億ユーロ規模の支出を実施する予定である。ドイチェ・コメール銀行のエコノミスト、マルコ・ワーグナー氏は、こうした支出が「2026年末にインフレ圧力を高めることになるだろう」と述べた。




