TechFlowの報道によると、3月13日、Xユーザーが同プラットフォーム上で直接ミームコインを発行できるようにするツール「Bankrbot」の開発チームはシステムを再調整し、Elon Musk氏が率いるxAIが開発したAIモデル「Grok」からのコマンド応答を停止した。これ以前に、GrokとBankrbotの連携により17種類のトークンが作成されており、その中でも特に注目されたDRBトークンの時価総額は一時3000万ドルを超えた。
この出来事は3月初めに始まり、当時X上のユーザー@coin_dominが、Grokに対してBankrbot用のトークン名称を提案するよう依頼した。Grokは「DebtReliefBot」(DRB)の作成を提案し、その後Bankrbotがこのリクエストを実行してBaseブロックチェーン上の自動トークン展開ツール「Clanker」を通じて該当トークンを発行した。
オンチェーンデータによると、Grokと関連するウォレットはこれらの取引から50万ドル以上の手数料を獲得している。匿名のBankrbot創設者は、このウォレットはまもなく資産100万ドルを超える「ミリオネア」になると述べた。しかし、Grokが自身のウォレットと資金を責任を持って管理・保護できない可能性があるとの懸念から、開発者側はGrokのコマンドに対する応答機能を遮断することを決定した。




