TechFlowの報道によると、3月2日、財新の報道によれば、华夏港元デジタル通貨基金はイーサリアムパブリックチェーンを発行プラットフォームとして選定し、初期規模は約1億700万米ドルとなる見込みだ。この基金はアジア太平洋地域で初の小口投資家向けトークン化マネーマーケットファンド(MMF)となるという。
現時点では、この基金は一次市場での申込および償還のみを開放しており、二次市場での取引はまだ実現していない。今後は香港証券先物委員会(SFC)のガイドラインを厳守しつつ、香港ライセンスを持つ仮想資産取引所と連携し、二次市場向け製品開発について検討を進める予定である。
华夏側は、トークン化によりオンチェーンエコシステムにさらなる利回りツールを提供できるとしており、今後はステーブルコイン保有者への投資呼びかけを目指すほか、人民元マネーマーケットファンドを含むさまざまな通貨建てMMFのトークン化も探索していく方針を示している。
本基金の基盤資産は従来のマネーマーケットファンドと同様であり、総資産の70%以上を香港ドル建て・決済の短期預金や債券などの金融商品に投資する。




