TechFlowの報道によると、2月27日、英為アセット(インテル)が発表した2025会計年度第4四半期の業績は市場予想を大幅に上回り、売上高は前年比78%増の393億ドルとなり、アナリスト予想の380億ドルを上回った。このうちデータセンター事業の売上高は356億ドルに達し、前年比93.5%増加、純利益は80%増の220.91億ドルとなった。
英為アセットCEOのジェンセン・フアン氏は決算会議で、次世代Blackwell AIチップの需要が「驚異的」であり、初年度の四半期だけで数十億ドルの売上を達成したと述べた。彼は「エージェント型AIや物理AIが次の波のAI革命の道を開きつつあり、AIは光速で進化しており、これにより最大規模の産業が根本的に変革される」と強調した。
2026会計年度第1四半期の見通しについて、英為アセットは売上高が430億ドルに達すると予想しており、これはアナリスト予想の420億ドルを上回っており、AIチップの需要が依然として強力であることを示している。最近DeepSeekモデルによってチップ需要への懸念が生じていたものの、決算内容から英為アセットのデータセンター収益の40%以上が推論業務(インファレンス)によるものであり、投資家の不安を和らげている。
決算発表後、米国株式市場の時間外取引において英為アセットの株価は一時3.5%以上上昇した。同社は来月カリフォルニアで開催される年次会議にて、2026年の投入が予定されている次世代AIチップ「Rubin」を含む、今後のチップに関する詳細を発表する予定だ。




