TechFlowの報道によると、1月30日、チェーンアナリシス(Chainalysis)の最新レポートによれば、テキサス州在住のフランク・リチャード・アルグレン3世(Frank Richard Ahlgren III)が、400万ドル相当のビットコイン売却に伴う税務犯罪により2年の懲役刑を言い渡され、米国に対して109万5031ドルの賠償金支払いを命じられた。これは純粋な暗号通貨関連の脱税事件として初めての事例である。
報告書によると、アルグレンは複数のウォレットを使ってビットコインを移動させ、対面によるP2P取引を行い、さらにCoinJoinやWasabi Walletなどのミキサーを活用するなど、資金の流れを隠すために複雑な手法を用いていた。ブロックチェーン分析企業チェーンアナリシスの支援を受けた捜査当局は、取引履歴を追跡することで証拠を固め、最終的に米国歳入庁(IRS)が彼を法の裁きに服させることに成功した。




