TechFlowの報道によると、米連邦預金保険公社(FDIC)の暫定議長であるトラビス・ヒル氏は1月10日、セントルイスでの演説において、同機関が暗号資産企業に対して行ってきた「バンクライトアウト(銀行サービス排除)」を公然と認めた上で批判した。
ヒル氏は、FDICの使命は無口座層の削減にあり、合法的な顧客から銀行サービスを奪うことではないと強調。また、現在の暗号資産に対する過度な慎重姿勢が革新を妨げていると批判し、これまでに20以上の銀行に対し暗号関連業務を停止するよう求める「中断書簡」を送付していたことを明かした。その上で、同機関のデジタル資産戦略のリセットを求め、透明性があり明確なコンプライアンス指針の提供を主張した。




