TechFlowの報道によると、1月9日、博鳌アジアフォーラム副理事長で中国人民銀行元総裁の周小川氏は新年見通しを発表し、2025年に世界が直面する4つの変化として、国際環境の持続的な動揺、世界経済の回復における不確実性の増大、AI技術の急速な発展がもたらす機会と課題、気候変動危機の深刻化を挙げた。その一方で、グローバルサウス諸国の力の持続的拡大、アジアにおける包括的かつ包摂的な経済グローバル化の推進、中国の改革開放の深化という3つの不変のトレンドを強調した。
周氏はまた、世界の公共債務がまもなく100兆ドルに達しようとしており、これにより新興市場諸国や開発途上国の外部資金調達コストおよび為替下落圧力が高まり、先進国においても財政の持続可能性に対する挑戦が生じると指摘した。また、デジタル暗号資産が世界の金融安定および金融セキュリティに与える影響には警戒が必要だと述べた。




