TechFlowの報道によると、1月8日、Delphi Labsの共同創業者であるジョゼ・マリア・マセド氏が共有した通知によれば、ポルトガル最大手銀行の一つであるInvestimentos Globais(BiG)が、法定通貨から暗号資産プラットフォームへの送金をブロックし始めた。この措置は、欧州中央銀行(ECB)、欧州銀行当局(EBA)、およびポルトガル銀行が発表したデジタル資産リスクに関するガイドラインに従うためであり、また国内のマネーロンダリング防止およびテロ資金供与防止法の遵守を確保する必要性からもなされたものとされている。
なお、現時点ではこのケースは孤立事例である。あるユーザーはマセド氏の投稿に対し、ポルトガル最大手銀行のカイシャ・ジェラル・デ・デポジートス(Caixa Geral de Depósitos)を使えば、引き続き暗号資産プラットフォームへの法定通貨送金が通常通り可能だとコメントしている。
マセド氏はBiGの行動を批判し、「暗号資産の到来は避けられない。銀行はすでに時代遅れであり、このような権力の乱用は、むしろ人々が富をブロックチェーン上に移す動機をさらに強めるだけだ」と述べた。




