TechFlowの報道によると、12月16日、The Blockが伝えたところでは、ステーブルコイン分野へのベンチャーキャピタルの関心が高まっている。Y Combinatorは、2025年冬期バッチにおいてステーブルコインを重点注目分野に挙げており、複数のプロジェクトが大型資金調達に成功している。具体的には、ステーブルコインインフラプロジェクトのusdx.moneyが2億7500万ドルの評価額で4500万ドルを調達。Binance LabsがSolanaエコシステム上のステーブルコインプロトコルPerenaに投資。MiCA準拠の欧州ステーブルコイン発行会社Quantoz PaymentsがTetherやKrakenなどから出資を受けた。また、Stripeがステーブルコイン決済プラットフォームBridgeを11億ドルで買収し、暗号資産業界史上最大のM&A取引を実現した。
Galaxy VenturesのパートナーであるWill Nuelle氏は、2026年末までに貿易金融や支払い処理など、暗号資産以外の用途におけるステーブルコインの取引高が1兆ドルに達し、世界のクロスボーダーB2B支払い市場シェアの1%を超えると予測している。また、VanEck VenturesのパートナーJuan Lopez氏は、今後3〜5年以内に米墨間の送金の約30%(約200億ドル)がステーブルコインを通じて行われると予想している。




