TechFlowの報道によると、12月14日、旌徳県人民法院の公式アカウントによれば、同法院はこのほど、仮想通貨に関連するマルチ商法(ネズミ講)の組織・指導事件を審理し、結審した。報道によると、許某(別件処理)が「モビウス(Mobius)」プロジェクトを開発する予定であり、MBUS(モビウス)仮想通貨やトレーディングカードなどを発行・普及させることになっていた。被告ら数名は、投資者に仮想通貨およびその派生プロジェクトへの投資を名目として、MBUSコイン、NFTカード、MSSコインの購入および保有を求め、新規参加者を勧誘する「人を連れてくる」方式で下部メンバーを積極的に拡大し、一定の順序に基づいて階層構造を形成していた。そして、下部メンバーの人数、仮想通貨およびカードの購入金額・数量などに基づき報酬やリベートを算出することで、参加者の財産を騙し取った。被害総額は96.43万USDT以上(1USDT=約1米ドル、人民元換算で約639万元)に上る。
事件発覚後、鑑定結果によると、MBUSコイン保有者のウォレットアドレス記録は29,280件、推奨関係の総階層は48段階に達した。被告人の李氏、向氏、黄氏ら7名はそれぞれ懲役2年から3年の実刑判決を受けたが、執行猶予が宣告され、罰金も科せられた。




