TechFlowの報道によると、12月12日、IT Homeが伝えたところでは、米国最高裁判所は、NVIDIAが投資家による集団訴訟に関して上告した請求を却下した。この事件は引き続き下級裁判所で審理される。この訴訟は2018年にさかのぼり、2件の投資家訴訟が暗号資産市場の動向が同社の販売実績に与えた影響についてNVIDIAが虚偽表示を行ったと主張しているものだ。投資家側は、NVIDIAおよびその経営陣が重大な虚偽声明を発表し、暗号資産市場の変動が収益成長に及ぼす影響を意図的に軽視するとともに、市場変化への対応能力を誇張したと指摘している。
2022年、NVIDIAは業績と暗号資産市場の変動との関連性を隠蔽したとして、米証券取引委員会(SEC)と550万ドルの和解合意を結んでいるが、不適切な行為については認めていない。NVIDIAの広報担当者ジョン・リッツォ氏はこれに対し、当初の棄却判決が維持されることを期待しているものの、訴訟継続に向けた十分な準備ができていると述べた。
これ以前の報道によると、NVIDIAは現在、中国の規制当局および米司法省からの独占禁止法に関する調査も受けている。




