TechFlowの報道によると、12月10日、内部文書により、ベルギー、イタリア、ポーランド、ポルトガル、ルクセンブルク、ルーマニアなどEU加盟国が、MiCA(暗号資産市場法案)の国内法整備を未だ完了していないことが明らかになった。この法案は2024年末に発効予定だが、現時点で約4分の1にあたるEU加盟国が期限内に準備を終えていない状況だ。
複数の暗号資産業界団体が先月、ESMA(欧州証券市場監督機構)に宛てた書簡で、各国規制当局が現行の時間制限下では暗号資産サービスプロバイダー(CASP)の申請処理が困難であると指摘した。業界団体は6か月間の「対応猶予期間」を求めたが、ESMAはこれを拒否している。ESMAは12月11日に会合を開き、MiCAの期限問題について協議する予定だ。




