TechFlowの報道によると、12月10日、チェーンワイヤー(Chainwire)はアラブ首長国連邦に本社を置くWeb3銀行サービスプロバイダーKlickl Internationalが2500万ドルのシリーズA資金調達を完了し、評価額は1億2500万ドルに達したと伝えた。今回の資金調達にはWeb3Port FoundationとAptos Labsが共同主導し、Summer Ventures、Heritage Horizon Capital、V2 Capitalなど複数の機関が参加した。
Klicklは2024年第4四半期に2つの主要プロジェクトを立ち上げる予定だ。1つ目はSummer Venturesとの協力により設立するKlickl Labsで、中東・アフリカの高成長市場における送金およびデジタル決済インフラの構築に注力する。もう1つはKlickl Foundationの設立で、KlicklのWeb3エコシステムへの投資を行う。戦略的パートナーであるWeb3Port Foundationは、Klickl FoundationのWeb3ファンドにおいて有限責任出資者(LP)として参加する。
Klicklの創設者兼CEOであるMichael Zhao氏は、同社がアブダビグローバルマーケット(ADGM)から規制ライセンスを取得し、この地域でフルライセンスを保有する初のWeb3銀行サービスプロバイダーとなったと述べた。これにより暗号資産のカストディおよびブローカリッジサービスを提供できるようになった。同社は2017年に設立され、デジタル金融と従来の金融をつなぐグローバルステーブルコインエコシステムの構築を目指している。




