TechFlowの報道によると、12月9日、Bitcoin.comが経済学者のモハマド・サデグ・アルホセイニ氏の発言として、イランが保有する暗号資産の価値は300億ドルから500億ドルに達しており、同国の金市場の約3分の1に相当すると伝えた。また、イラン国内の毎日の暗号資産取引額は約1億4300万ドル(100兆リヤル)となっている。
イラン中央銀行(CBI)と財務省は、米国による国際銀行業界への制裁を回避するために用いられてきた暗号資産市場の透明性を高めるための対策を策定している。先週土曜日、CBIは暗号資産取引をイランのマネーロンダリング防止法および税法に適合させる目的で、政策文書を発表した。
アルホセイニ氏は、より厳しい規制が課されることで、制裁回避を行っていた企業が米国の罰則対象となる可能性があると警告し、その場合CBIが責任を問われるリスクがあると指摘した。彼は、政府の直接的な監視リスクを軽減するために、民間団体が市場の運営において役割を果たすべきだと提唱している。




