TechFlowの報道によると、11月30日、DL NewsはMeta(旧Facebook)傘下のステーブルコインプロジェクトDiemの元責任者デイビッド・マーカス氏が、同プロジェクトが失敗に至った内幕を明らかにしたと伝えた。マーカス氏は、2021年に当該プロジェクトはすでに規制要件を完全に満たしており、小規模な展開の準備が整っていたと述べた。しかし米財務長官のイェレン氏が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に対し、このプロジェクトを承認することは「政治的自殺」になると発言。その後FRBは銀行に対し圧力をかけ、プロジェクトとの協力関係を断つよう強いたという。
カストディア銀行(Custodia Bank)のケイトリン・ロングCEOはこれに対し、自らの企業も同様の圧力を受けてきたと応じた。以前の報道によると、a16z創業者のマーク・アンドリーセン氏はポッドキャスト番組で、過去4年間に30人以上のテック起業家が「口座凍結(デッカード)」の対象になったことを明かしている。




