TechFlowの報道によると、香港電台ウェブサイトが伝えたところでは、香港証券先物委員会(SFC)のCEOリーダ・リャン氏は11月29日、5つのESG格付けおよびデータ製品サプライヤーが、先月導入された「自主的行動規範」に署名する意向を表明したと発表した。この規範は、健全なガバナンス、システムおよび管理、利益相反の管理、透明性の4つの分野をカバーしている。
リャン氏は、SFCがESG情報提供者を直接規制していないものの、同規範を通じてデータ収集の公平性と透明性を高め、資産運用会社やファンド会社などの利用者がESG製品をより安心して評価できるようにすることを期待していると指摘した。
またリャン氏は、香港の仮想資産取引プラットフォームのライセンス制度について、今年末までに発表される予定であることも明らかにした。この行動規範は国際証券監督機構(IOSCO)の提言に従っており、世界の金融市場における「グリーンウォッシング(漂緑)」の防止と、香港金融市場におけるESG情報の透明性向上に貢献することが期待されている。




