TechFlowの報道によると、公式文書によればテキサス州公益事業委員会(PUCT)は、同州電力信頼性評議会(ERCOT)の管轄区域内で運営される暗号通貨マイニング施設に対して登録を義務付ける新たな規則を可決した。この規定により、マイニング施設は電力網に接続してから1営業日以内に登録を完了し、毎年3月1日までに施設の所在地、所有権構造、電力需要などの重要なデータを含む情報を更新しなければならない。
PUCT議長のトーマス・グリーソン氏は、この措置はテキサス州の電力網の安定的な運用を確保するためであると述べた。米国エネルギー情報局(EIA)のデータによると、暗号通貨マイニングによる電力消費量は米国の総電力消費量の2.3%に達しており、これは600万世帯以上の家庭の消費電力量に相当する。規則に違反したマイニング施設には、1日あたり最大25,000ドルのA級罰金が科せられる。なお、ERCOTは現在、テキサス州の90%の電力負荷を担っている。




