TechFlowの報道によると、11月15日、DL Newsはドナルド・トランプ氏の勝利を受け、暗号資産ユーザーがステーブルコインのTetherに殺到していると伝えた。DefiLlamaのデータによれば、11月6日の米国大選終了以降、Tetherの時価総額は約6%上昇し、1270億ドルを超えた。
Tetherの人気急上昇により、ニューヨークの金融サービス会社Cantor FitzgeraldのCEOであるハワード・ラトニック氏が注目されている。同社はTetherのために米国債を管理しており、ラトニック氏も長年にわたり、このステーブルコイン大手企業を支持してきた。しかしTetherは、保有する準備金の完全な監査結果を公表しないことから、長年厳しい検証の対象となってきた。
報道によれば、ラトニック氏はトランプ氏の主要な資金調達担当者であり、トランプ政権移行チームの共同議長も務めている。来年1月にトランプ氏が再び政権を握る見通しの中、ラトニック氏は内閣の重要な役職を得るために尽力しているという。彼は現在、財務長官候補の一人として名前が挙がっており、予測市場Polymarketでは、彼が指名される確率を26%と見積もっている。




