TechFlowの報道によると、11月13日、タイ・バンコクで開催されたDevcon会議にて、イーサリアムのスケーリングソリューションLineaは、スイスに設立された非営利組織「Linea Association」の設立を発表した。同協会はLineaの発展およびガバナンス推進を目的としており、Lineaの技術支援、市場展開、および分散化ロードマップの推進を行う。協会は2025年第1四半期にLineaトークンを導入し、トークン保有者によるガバナンスを実現する予定である。トークン保有者は協会のある種の活動に対してガバナンス権を持ち、協会はLineaのコア知的財産およびそのミッションを支える資金を管理する。
LineaはConsenSysが開発したLayer-2のゼロナレッジイーサリアム仮想マシン(zkEVM)ロールアップソリューションである。ConsenSys創設者のJoseph Lubin氏は、Linea Associationの設立はネットワークが真の分散化を達成する上で重要な一歩であり、特定の主体による過度な支配を回避するものだと述べた。
Linea創設者のNicolas Liochon氏は、分散化がLineaのビジョンの中心であると強調した。彼は、LineaはエーテルリアムLayer-1と同じく、すべての人が公開所有・ガバナンスを行うパブリックグッドとして運営されなければならないと語った。Lubin氏はさらに、企業や少数の参加者による過度な支配があるLayer-2プロジェクトは、成功を収めることが困難であり、またイーサリアムプラットフォームとの適切な整合性を維持することも難しいと付け加えた。




