TechFlowの報道によると、11月6日、a16zが投資するスイスのプライバシー系スタートアップNym Technologiesは、NYMトークン100万ドル相当を買い戻すことを発表した。同社は2024年12月中旬に、分散型VPNサービス「NymVPN」をリリースする予定である。
データによると、NYMトークンの現在の流通量は約8億300万枚(総供給量10億枚)で、取引価格は現在約0.06米ドルとなっている。過去24時間で、NYM価格は7%以上上昇した。NYMトークンは主にノード運営者へのインセンティブ、ステーキング、ガバナンス、ネットワークのミックスコンセンサスメカニズムへの参加に使用される。
Nym TechnologiesのCEOハリー・ハルピン氏は、今回の買い戻しは「永久的買い戻し(永続回购)」のパイロットプロジェクトになると述べた。NymVPNの成長に伴い、今後さらに買い戻し規模を拡大していくという。ユーザーによるNymVPN利用料金の支払いはNYMトークンに変換され、支払いと利用の分離(デカップリング)を実現することで、ユーザーのプライバシー保護を図るとしている。また、買い戻し資金はマーケティングおよび技術基盤の拡張にも活用される予定である。




