TechFlowの報道によると、11月4日、東網の報じたところによれば、香港の仮想資産証券会社Victory Securitiesは、2024年末までに2つの革新的な製品およびサービスを提供すると発表した。同社は香港証券先物委員会(SFC)の承認を得ており、現金決済型の仮想資産構造商品を適格機関投資家に販売できる初のライセンス取得証券会社となった。
この種の商品は仮想資産を参照資産としており、特定の市場状況下で顧客がより高い潜在的リターンを得たり、市場変動リスクを管理したり、裁定取引などの多様な投資目的を達成するためのものである。また、Victory Securitiesは自社プラットフォーム上でステーブルコインを保有する顧客に対し、指定された製品やサービスを提供することで、追加収益の獲得を支援する計画だ。
Victory Securities執行役員の陳沛泉氏は、「現在、規制対象となる暗号資産投資市場には戦略的な投資商品の選択肢が不足している」と指摘。「今回の仮想資産構造商品の販売許可は、香港がより包括的な仮想資産エコシステムを構築する上での重要な一歩である」と述べた。なお、Victory Securitiesは香港で最初かつ唯一、顧客が同社プラットフォームを通じて直接暗号資産およびステーブルコインの入出金を行えることを許可された証券会社であるという。




