TechFlowの報道によると、11月4日、CoinDeskは伝統的な金融大手であるシティバンク(Citi)とフィデリティ・インベストメンツ(Fidelity)が、ブロックチェーン上のマネーマーケットファンド(MMF)を対象とするデジタル外貨スワップの概念実証(PoC)を共同開発したと伝えた。このプロジェクトは11月6日から8日にかけて開催されるシンガポール・フィンテックフェスティバルで披露され、投資家が複数資産にまたがるポジションをリアルタイムで決済できる方法を実演するものだ。
このPoCは、シンガポール金融庁(MAS)が推進する「プロジェクト・ガーディアン」(Project Guardian)の枠組みの下で開発されたもので、トークン化のための共通標準の確立を目指している。この革新的な取り組みにより、投資家は以下のメリットを得られる可能性がある:複数資産ポジションのリアルタイム決済の実現、自国通貨以外で計上されたマネーマーケットファンドへの投資によるより高い収益の獲得、およびポートフォリオの多様化の促進。




