TechFlow報道、11月3日、Coingapeによると、元米証券取引委員会(SEC)職員のマーク・ファーゲル氏は、同機関がイーサリアムWeb3ゲーム企業Immutableに対して発出したウェルズ通知(Wells Notice)について懸念を示している。Immutable側は、事前の十分なコミュニケーションや説明がないまま通知が行われたことについて指摘しており、これは通常行われる広範な調査プロセスに沿ったものではないと主張している。
ファーゲル氏は、徹底的な調査を経ずにSECがこのような通知を発行することは一般的ではなく、「リスクがある」可能性があると述べた。典型的なケースでは、企業はウェルズ通知を受け取る前に数か月にわたり面談ややり取りを行うことが予想されるが、この標準的な手順からの逸脱は「危険な行為」と見なされる可能性がある。
これ以前の情報として、イーサリアムゲーム企業Immutableは米SECからウェルズ通知を受け、証券法違反の疑いで近く法的措置が取られる可能性があるとされている。Immutableは声明で、規制当局が同社CEOのジェームズ・ファーガソン氏およびIMXトークンの発行を支援したデジタルワールド財団(Digital Worlds Foundation)に対しても、証券法違反の詳細を記した書簡を送付したことを明らかにしている。同社はSECが不当行為の内容を完全には説明していないとしつつも、これらの問題は2021年のIMX販売に起因すると考えている。さらにSECは、Immutableが自社トークンに関する虚偽の表明を一般に行っていたとも主張している。これにはIMXの「上場前投資」に関する記述も含まれる。




