TechFlowの報道によると、11月1日、『聯合早報』はUBSアセットマネジメントがシンガポールで初のトークン化マネーマーケットファンド「uMINT」をリリースしたと伝えた。このファンドはイーサリアムの分散型台帳技術(DLT)に基づいて構築されており、機関投資家向けにリスク管理可能なキャッシュマネジメントソリューションを提供することを目的としている。
UBSアセットマネジメントのアジア太平洋地域共同責任者であるThomas Kaegi氏は、投資家からのマルチアセットにわたる金融資産のトークン化に対する需要が高まっていることを同社は認識しており、今回の革新的なソリューションはこうした顧客ニーズに対応するものだと述べた。
今年10月には、同社はシンガポール金融庁(MAS)の「プロジェクト・ガーディアン」(Project Guardian)のパートナーとして、トークン化可変資本会社(VCC)ファンドのパイロットプログラムを開始している。また、同社は6月に2億元のデジタル構造化ノートを発行し、さらに今年、パブリックブロックチェーン上で実行および決済された世界初のクロスボーダー・レポ取引を完了している。




